精神科の受診

ある日、フラッと精神科病院にいった。
近くの大学病院だった。
病院が迷惑なのは充分承知していた。
主治医にもどう報告していいか、迷う。
セカンドオピニオンですか？ともいわれた。
それも違った。
主治医は、心療内科と精神科は違うという見解だった。

アル日、ふらっと精神科病院にいった。
近くの大学病院だった。
病院が一日で治療できないこともよく分かっていた。
病院が一日で診断できないこともよく分かっていた。
でも、行ってみた。

わかったことは、
今の主治医が、かなり綿密に練った調剤をしていること。
今の主治医が、かなり、すぐれた精神で私とかかわってくれていること。
心療内科と精神科と違うと患者につたえ、わからないところを
まかせられる先生であること。
とても誠実なこと。
診断名の確定や、研究機関として大学病院はすぐれており、それを目的とした
インテークがあること。
薬についての副作用で、一番心配していることを淡々と示してくださること。

アル日、フラッと精神科にいった。
そんな贅沢に感謝である。

〇〇いつもありがとうございます○○
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