会話カード
ぽっくるはね。
カードをもった。
言葉が出なくなったとき
カードをもった。
そして差し出した。
彼は答えてくれた。
そのカードにそって
答えてくれた。
そんなコミュニケーションも
うつ病には必要だった。
そのコミュニケーションが
自分に不利になることがあっても
ぽっくるは
カードをもった。
カードには、「5つのW」と「ひとつのH」
そして「I」と「YOU」と「YOUandI」
悲しいカードだった。
でも、コミュニケーションは
宝物だと信じたい。
by kokoemoon
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ラベル: うつ, ぽっくる, 休職時代のぽっくる・繭子・綿子・麻子の絵, 考えたこと
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