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ありがとうの日

kokoemoonのある一日をつづっています。

2009/08/30

恋の詩

遅刻魔が

普段の姿の

kokoemoon

なぜだか早く

待ちぼうけ



ペアリング

はじめて購入

照れくさく

それでも右手に

握りしめ



携帯が

いつなるのかが

気になって

何度も画面を

みてしまう



うつ病が

邪魔と思う

今日この頃

デートをしても

バタンキュウ


おしゃれさん

いつもと違う

服をきて

それだけででも

どきどきしてる



すきという

言葉をだして

重い言葉と

思いなおし

心身みなおして


by kokoemoon

2009/08/26

新型インフルエンザ

新型インフルエンザの話題が
身近になってきた。

うちの病院でも、ご家族が感染し、
職員が出勤停止になっている。

これが広がると、少ないスタッフで
病院の入院患者様を支えていかねばならない。

ソーシャルワーカーも勿論介護にまわったり、
しなければ病院は業務が回らない。

こういうときは、何が必要で何が必要でないか
日々の業務整理がとわれる。

気をひきしめねば。

by kokoemoon

2009/08/22

信じるための唄

いったいね

あなたはどこに

いかれたの?

ブログと読めない

言葉のこして



さんざんね

泣いた後には

教わった

人にはいえない

事情もあると


未練をね

紡いだわけじゃ

ありません

あなたのことを

信じるためよ


信じると

言葉にした時

すでに嘘

それでも私は

信じたい


ブログをね

始めた時は

無知だった

ブロ友うしなう

辛さがこんなに


また会おう

どこかできっと

唄うたい

犬と一緒に

笑ってるよね

by kokoemoon

2009/08/20

何でもない怪我

先週金曜日だったか

階段で転んで小指だけ捻挫した。

普段、指をすべてつかえていることに

感謝した。

パソコンも打ちにくい

頭や髪の毛も洗いにくい。

小指だけなのに。。。

by kokoemoon

2009/08/17

お見合いパーティ

はじめて、結婚相談所のお見合いパーティに
参加してみた。

がちがち。。。

下向いてしまった。

でも挨拶の時は、

営業スマイルはできた。

フリータイムの時間になった。

男性から女性に声をかけるのである。

なぜだか、私には、ぐちを言いに来る人がおおかった。

最後は疲れたお父さんを出向かる旅館の女将みたいに

なっていた。

お一方と、飲みに行くことになたった。

一番お気に入りの方だったので、

もちろんついていった。

もっとおとなしい人だとおもった。笑い上戸なんだね。と

いわれた。ちょっとうれしかった。

これからどうなるかわからないけれど、

いきなり告白までしていただき、

私たちは、いっしゅんにして

つきあうことになった。

まだ、実感なし。。。。。。。

by kokoemoon

2009/08/15

お見合い

このネタを何度書けばよいのかしら(;一_一)

今日の方は、宗教家でした。

信仰をお持ちの方は、尊敬できるのですが、

布教がつよい信仰をお持ちの方は

思わず警戒してしまいます。

今日は戦争が終わった日。

黙祷。。。。

そんな日だから、そういう方との出会いがあったのかしら。。と

我ながら、、、??・・・・・・・

明日は、お見合いパーティにいってきます。

素敵な出会いあるかしら。。。。

by kokoemoon

2009/08/12

人の性格の話題

ねえねえ、あの人(もう一人のPSWについて)のこと、どう思う?

私の一番嫌いな質問だ。

いわゆるうわさ話のような
その人の悪い印象をさそってくるような話。

看護師の世界はそれがとても多いような
気がする。私は医療界で、はたらいたことしか
ないので、余計だ。医者やほかの職種には
あまりみられない。あ、介護士には少し
かんじることがあるけれど。

こういう女の話?についていけなくて、
私は、こまることが結構ある。
仲間にいれてもらえなかったり、
上から目線でみられてるとおもわれたり
すまして、いい顔だけしていると
おもわれたり。。。綺麗事しかいわないんだね。とか。。。

どうだって、いいじゃん。といいたくなるが
もちろん言わない。怒りじゃないんだ。

その前に悲しくなる。
最初のような言葉を投げかけられた時、
どうしたらよいんだろう。

適当な言葉がみつからない。




これも私の修行なのかと思うときもある。

いつまでも、人のいいところばかりみては
いられないと。
もっと、現実はきびしいんだと。
妖精じゃだめなんだと。
人間界をしらなきゃだめだと。

人との摩擦や葛藤、ねたみやひがみ、
そういうものに、ふれられない自分がいるのだ。

弱いのかな。やっぱり。
きれいごとなんだろうね。やっぱり。

今の職場のストレスは、こんなささいなことだ。
あーばからしい。

by kokoemoon

趣味

趣味は?

ときかれて、

ジョギング
ジム
アロマトリートメント
お部屋の片づけ

絵を観に行ったり描くこと
カフェで雑誌をよむこと
ウインドウショッピング

ぐらい。。

あと、体調管理もいれたいところ(苦笑)

この中にあるカフェで雑誌をよむことが
好きになったのは、私の入院体験から
きている。
わたしにとっては、意外とおちつくことだった。

30年間ぐらいは気がつかなかったことだ。

趣味は変化するな~。
昔だったら、カヌーや国内旅行なども
いれていたんだろうけど、今は全く。。。
旅行などはもってのほかだ。
電車がきつい。

でも、最悪の日はだっしたから、今は
少しは乗れるし、ラッキーだ。

今日は、疲れたから、ちょっと雑誌でも
読んでみよう。

by kokoemoon

2009/08/10

面接と区切りの日

今日もお仕事で、緊張する面接があった。

先日、面接最中に原因不明の身体症状が
でたこともあり、今日は余計に緊張した。

ところが、今日は、なんでもなかった。
いつものとおりの、私らしい
「一緒に考えましょう面接」に
もどっていた。

ほっとした。とりあえず。。。。

次回までに前回の振り返りをしたいのだが、

その体力がそなわるまで、ちょっと待とう。

そして今日、元彼と別れて一年がたった。
みんなに支えられた一年だった。
私の喪があけた日なのかもしれない。
ありがとう。

by kokoemoon

2009/08/09

お見合い

お見合いはつづく。。。。

はい、次。

今回も縁がありませんでした。

そのかわりにmisawa先生(http://blog.livedoor.jp/studiokyo/)
におしえていただいた女っぽくなるしぐさを
練習させてもらった。

ちょっと口をあけて、上目づかいで相手をみる。。。

私は本当に口をいつもしっかり結んでいることが

よくわかった。

どおりで、頑固で、硬くみえるわけだ。私。。。実際頑固だけどね。。

見かけも重要。中身はもっと重要。

昨日の面接のダメージはまだ、2ぐらい残っているけど。。。

今日寝て、0にするぞ。

by kokoemoon

2009/08/08

講演会メモ④

こんにちは。●病院のPSWのkokoemoonと申します。私はここ●病院で働かせていただくようになって、2年弱です。
つたない講演ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は、まず、●病院の簡単な紹介と、2番目に座談会の様子、最後に看護師からみた座談会の意義や退院促進への影響などをお話ししたいと思います。20分ぐらいの講演と最後10分ほどの質疑応答の時間をもうけさせていただきます。

最初に結論から言ってしまいますね。●病院で座談会を行なうようになって、病棟全体の「退院の気運があがったことが良かったこと」だと思います。

それでは先ほど述べた順番で講演をはじめさせていただきますね。

初めに、●病院を簡単に紹介させていただきます。はい、ここで、みなさん目を閉じていただけませんか?これは寝てくださいね。ということではありません。●病院をイメージしてください。あなたは、今、●病院にいます。あなたは今ナースステーションで看護計画をたてています。その最中に認知症の方が「すみませーん。バックがとられてしまったんです。」その後から統合失調症の方が「私帰りたいんです。私はここにつれてこられました」また、今日は入浴日です。車椅子介助の方がたくさんいらっしゃいます。そんな最中にナースステーションの外では、認知症の患者様がトイレの場所がわからず、廊下で失禁されています。ごく一部の紹介しかできませんが、日々一見同じ内容の仕事や訴えが繰り返されます。ご高齢者が多いため、救急や他の診療科への受診も多いのが現状です。はい、ここで目を空けてくださいね。一眠りできましたでしょうか。もちろんこれは冗談ですが、これが、●病院のほんのわずかをきりとった一面です。お気づきになられたかもしれませんが、当院の看護師が、認知症の方の介護や看護に追われていることをお感じいただければと思います。
●病院は、120床の全閉鎖病棟です。統合失調症などの方とあわせ、認知症状がある方が7割を超えた、平均××歳の方が療養されている精神科単科の療養型の病院です。レジュメのグラフでもお分かりのように、男女比は○○で、在院日数が○○と、非常に長いのが現状です。この在院日数も合併症で一時期退院し、転院されていた方も退院とみなされていますので、実情は、もっと、一患者様の長期入院者がもっと多いのが現状の病院です。

また、●市の中でも、●病院は、駅からも遠く、●県境でも●市の境目にも位置し、行政の支援が一本化できにくい現状にあります。また、●区や●区など●線の沿線の方や、急性期の治療を終え、長期でもうけいれてもらえる病院としての機能を果たすべく、はるばる県外や東京都心部からの入院者もおおいのが現状です。●市は、生活保護者が多く、一般病院も多いベッドタウンとしても知られて居ます。また、退院後使える資源としての特徴としては、生活訓練を必要な方向きの資源が遠方にあり、使いにくい現状があります。
●病院の様子が少しはイメージできたでしょうか。。。

さて、2番目の座談会の様子に入りたいと思います。
このような現状の病院で、私たちは、院内プログラム座談会をはじめることになりました。
座談会の様子はこんな感じです。16.7名程度の患者に声をかけ、集まっていただき、ちょうどこのぐらいの規模でしょうか(会場をつかう)座布団にすわっていただきます。司会が「さあ、これからウサギさんと、亀さんに、「退院にむけて病院で準備すること」についてお話いただきます。:::パチパチパチパチ:::と声をかけます。座談会講演者は、10分で、自分の体験などをおちついて、時には少々興奮しながら話されます。10分すぎると「はい、貴重なお話をいただきました。何か質問はありませんか?」と司会をすすめると、最初はぱらぱらと、だんだん話しが深くなるにつれ質問の手がどんどん挙がります・・・・こんな感じで一時間強の時間はあっという間に過ぎていきます。
さて、今回報告させていただく院内プログラム「座談会」ですが、実は最初はひょんなことから偶然始まったものが今の形になっています。この病院に私が勤務して、この病院は、退院という気運に乏しいなと感じていました。たまたま、地域生活支援センターさんがお引越しの時、オープンスペースが休業になっているのをしって、そのうちの一人でも●病院にきていただき、地域での暮らしを話してもらえれば嬉しいな。という私の独断上で、支援センターさんに座談会のイメージを提案しました。そして、講演者には対価をお支払いすることにこだわったのも私の独断です。これをなんとも快く引き受けてくださり、第1回目を無事おえることができました。参加者も13名と多く思ったよりも患者さまからの反応も「よかったよ。はなしだけきけて勉強になった。ありがとね。」など漠然としていましたが、よい反響でした。これを1回で終わらすのはもったいないと、第2回目からは、病院側は作業療法士にも声をかけ、支援センターからは●市の退院促進支援事業の一環として位置付けで、この企画を継続することになりました。テーマは別紙の通りの推移です。第1回目は「地域でくらせてよかったことを聞いてみよう」第2回目は「薬を飲みながらアパートやグループホームで暮らすこと」第3回目は「地域で暮らしている人の日中の過ごし方」第4回目は「退院するまでの準備について聞いてみよう」としました。第5回は9月に「こういう困り事のときはどうしたらよいんだろう」といった内容の座談会を行なう予定で居ます。

さて、推移をみてお気づきいただけたでしょうか。逆に患者さまから、視点を当てると、最初は、「退院」という言葉を聞いただけでも、「自分とは関係ない」「追い出されるといった不安」「私はここにいます」と断言する方などが多く、「退院」という言葉をどう置き換えたら良いか思案し、あえて、「退院」という言葉を出さないでこの講演会を行なってきました。
しかし、徐々にアンケートや病院の意識調査の中から、「条件がそろったら」「家族が賛成してくれれば」退院したいなどの言葉がきかれるようになり、前回からは、退院という文字や退院促進支援事業の文字もだしても、20名近くの参加者がいるプログラムとして成長しました。座談会で、講演者の話す時間は10分とし、質疑応答を長くとっていますが、「洗濯機をどこにおいたらいいのか。」「再入院したらアパートの荷物は捨てられてしまうのか、」「携帯電話は使えるのか。」「グループホームは使えるのか」「病院は感情面や心の奥底を支えてくれる人がいなく、今日の話はとても心に届いた」、などと多くの意見をいただいております。会の終了後、アンケートとお茶をおだしし、会を終了しております。

さて、ここからが今までの体験からの結論ですが、今日、ここに集まってくださっている方の多くが、看護師の方と伺って居ます。
座談会は、朝の申し送りの時に病棟看護長が、「今日は座談会があります。印のついている方、参加してください。」といってくださいます。
そんな工夫と配慮があって、座談会はなりたっています。
病院もこの座談会を通じて、患者さんや看護師のみならず、他職種の方が「退院」という言葉を意識してつかったり、退院にむけて、患者さまに何が提供できるだろう考える意欲を話してくださったりと、高齢化がすすみ、日々追われる介護などのケアや精神症状にたいする看護だけでなく、長期入院者の退院のながれを頭の隅においてもらうことができるようになった感があります。病院に退院の気運が少しずつですが改めてめばえはじめているといったところです。また、私が個人的に「看護師さんはすごい」と感じたところは、座談会に直接参加出来なかった看護師がいても、一人参加していただくだけで、この座談会の内容や患者さまの反応がすぐに看護師全体につたわることです。これは、決して、看護師さんは良くしゃべるといっているわけではありません。同職種のつながりが非常に強く、これがまた、各々の退院の意識へつながることになります。
当院では、まだ、退院促進支援事業による退院者は一人も出てません。はじめに目を閉じて聞いていただいた病院の現状ももちろん差し引かねばなりませんが、この一年間でつちかった座談会が、グループも成長し、個別の退院支援にどのように深めていくかが、課題でもあり、楽しみなところでもあります。

最後に
療養型の病院も地域の中にあり、退院支援をしていくのが自然な流れになる力を備えられれば幸いだと思います。

これで、看護師の方へむけての当病院のとりくみについての報告をおわらせていただきます。ご清聴ありがとうございました。

by kokoemoon

失格とチャンス

めずらしく半日勤務の日。

アディクションの方の面接を

ひさしぶりにとった。

なんと、、、、

私の手と声が震えだした。

面接が終了した時には、

真っ青な顔。手は震え、声も震え

吐き気をもよおし、目の前が

白くなっていた。

こんな日に限ってかかりつけ医は

お休み。自分の病院のなかでも

理解ある先生はお休みだった。

ふらふらしながら、そのアディクションとたたかっている

方の主治医に面接結果を報告にいった。

報告することで、わたしの何かが降りるかもしれないと

淡い期待を抱いたからである。

少しはすっきりしたが駄目だった。

食べたくない昼食をめずらしく

看護師さんたちと食べた。一人で相談室で

倒れているのが怖かったからである。

そして、這うようにして帰宅した。

あまっていた安定剤をのんで寝た。

寝たら、ただの胃のムカムカだけで

のこりの症状は消えていた。

面接官失格だと思った。

でも失格だとわかったチャンスであるとも思った。

こういう症状が出た時の対処法がちゃんと取れたこと、

じたばたせずに寝れたこと、

なにより、自分の症状に気がついたことだ。

きっと、入れ込みすぎたのだろう。

相手の土俵で相撲をとりすぎた面接だったのだろう。

失格の烙印を今日は押すけれど、

次回は気をつけよう。

それにしてもおどろいた。

さすがアディクションパワーだ。

by kokoemoon

2009/08/06

講演会メモ③

はい、今度は目をあけて、座談会の雰囲気をちょっと
お芝居でやっています。
司会と患者さん役を私がやります。●●さんは演者をお願いします。
大たいの規模は、この講演会のこの席から、
後ろの席のこのあたりぐらいで、床にカーペットをしき
患者さんや、スタッフには座布団をしいてすわっていただきます。
もちろん座れない方には椅子を用意し、紙と鉛筆も用意します。
さて。。。。
「本日の講演者のうさぎさんとくまさんです。よろしくお願いします」
ぱちぱちぱちぱち・・・・・・・・あれ?拍手ありませんよ?
もう一度今回の講演者のうさぎさんとくまさんです。
拍手でお迎えください。
ばちばちばちばち・・・・・・
「さて早速ですが、今日は「退院するまでに病院でどんな準備が必要か」
についてかたっていただきます。それではよろしくお願いいたします。
「:::::::::::一人暮らしはいいですよ。自由はいいですよ~」
「:::::なにも一人でやろうとすることはありません。いろんな手をかりる
のも大事だと最近になってようやくわかりました」
「はい、ありがとうございました。せっかくのチャンスなので質問ありますか?」

つづく、、、、

by kokoemoon

2009/08/05

講演会メモ②

昨日のメモを読み上げると本当は20分のところが
10分で終わってしまうため、すこし考えてみた。

はい、みなさーん、ここで目を閉じてイメージして
みてください。寝てくださいじゃありませんよ。
あなたは今、××病院にいます。
あなたは、ナースステーションにいる時は、看護計画をたてています。
最中に「すみませーん。バックがとられたんですけど。。。」
「その後ろからあの。。。。。私帰りたいんですが。。。」

ステーションの外では、患者さまがトイレの場所がわからず、
老化で失禁されています。

今日はお風呂日で車いすの方からならんで検温をし、入浴介助を
しています。

日々、一見同じ内容の訴えがくりかえされます。

そして、××病院は。。。。。。。①に続く

by kokoemoon

2009/08/04

講演会メモ①

今度、100人の看護師さんの前で、
講演会をおこなうことになった。

当然小さくなっている私。。。

原稿書きの文章力がなさ過ぎて
情けない。

起承転結が。。。ばらばらだ。

ーーーーーーーーーーーーーー
私:こんにちは。××病院pswのkokoemoonと申します。
△センタースタッフ:はじめまして。●●センターの★★と申します。
どうぞよろしくお願いします。


はじめに、××病院の機能と雰囲気を簡単に紹介させて
いただきます。

××病院は、120床の病院で、統合失調症の方と合わせ、
認知症状がある方が7割を超えた、平均●●歳の方が
療養されている、精神科単科の療養病型の病院です。
男女比は●●で、在院日数が●●と、非常に長いのが
現状です。

病院のある●●市は、人口●人。病院が多く、生活保護者が多い
ベッドタウンとしても知られています。社会資源としては
●●といった特徴があり、生活訓練が必要な方むきの資源が
遠方にあり、使いにくい現状があります。

さて、今回報告させていただく活動である講演会ですが、
実は最初は、ひょんな偶然からはじまったものが、今の
形になっています。偶然とは、●●●ですが、これが、思ったより
も参加者も反応もあり、直後に退院促進支援事業の一貫として
この企画を継続することとなりました。講演者には対価をお支払い
しようというスタンスと、第2回目からは、作業療法士も
一緒にこの講演会を作り上げていこうというところにも
特徴のひとつです。

患者さんから視点をあてると、50代後半から60代の方が中心に退院支援に
お誘いすることがおおいのですが、最初は、「退院」ときいただけでも
自分と関係ないや、追い出されるといった不安などで、企画者も
「退院」をどういう言葉におきかえたらよいか思案し、退院という言葉を
ださないで、この講演会をおこなってきました。
しかし、徐々にアンケートや病院の意識調査の中から、条件がそろったら、
家族が賛成してくれれば、退院したいなどの言葉がきかれるようになり、
この企画のポスターを見て、来てくださる方も増え、最近では前回からは
退院という文字、そして、退院促進支援事業の文字をだしても、20名近くの
参加者がいるプログラムとして成長しました。
講演者の話す時間は10分と短くし、質疑応答をながくとっていますが、
洗濯機はどこにおいたらよいのか、携帯電話はつかえるのか、グループホーム
は入れるのか。病院には感情面を支えてくれる人がいなく、今日の話は
すごく心にはいった。などと、多くの意見をいただいています。
最後にアンケートとお茶をお出しし、会を終了しております。


さて、最後になりますが、
今日、ここに集まってくださっている方の多くが看護師の方と
うかがっています。当病院もこの講演会を通じて、
看護師や患者さんのみならず、多職種の方が、退院という言葉を意識して
つかったり、退院にむけて、患者さまに何をしたらいいんだろうと、
考える意欲を話してくださったり、と、高齢化が進む中、
日々追われる介護などのケアや精神症状に対する看護だけでなく、
一時期止まっていた長期入院者の退院の流れを頭の隅に
おいてもらうことができるようになった感があります。
また、なんといっても、これは、私の個人的な感想ですが、
「看護師さんはすごい」です。この講演会にたった一人だけ、
参加してくださったとします。でも、この会がおわって、
総括をして、病棟に協力していただいたことにお礼を言いに行くと、
ほぼすべての看護師さんが、今日の講演会の情報を知っていらっしゃる
ことです。これは、別に看護師がよくしゃべる。といっているわけでは
ありませんよ。同職種の繋がりが非常に強く、これがまた、各々が、退院を
意識したことになります。
当病院では、まだ、退院促進支援事業による退院者は一人もでていません。
ただ、この一年間でつちかった講演会が、グループも成長し、病院そのもの
も病院は地域のなかにあり、退院支援をしていくのが自然なながれになる力を
備わってきたと感じています。
この先、この講演会もつづけながら、個別の退院支援をどのように
ふかめていくかが、課題でもあり、楽しみなところでもあります。

つたないですが、看護師の方にむけての当病院の活動を終わらせていただきます。


by kokoemoon

2009/08/01

お見合い

最近、、、悲しいほどにお見合い連敗中。

今日もお見合いなんだけれど、こうも連敗続きだと

しょんぼりしてしまう。

はい、次!が多すぎる。

私はきっと、昔から知っている人で、

だんだん仲良くなって一緒になるのが

むいているんだろうな~。

第一印象がすごくしっかり見えがちだし。。。

かわいげがないし。

就活も大変だけど、婚活もたいへんだ。

こころが乱れるしね。

でも、これも経験。縁もあるしなぁ。

前向きにいくぞー。

by kokoemoon

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